命を守るための声をかける行動も大事

医療や介護施設などによっては、盲導犬・介助犬・聴導犬と一緒に、障害を持つ方も隣に立ち、行動をともにしています。
中でも、一般の人も見かける機会が多いのは盲導犬ですが、盲導犬に話しかける、撫でる、物を与えるなどの行動は厳禁です。
しかしながら、時として、こうした内容を無視しなければならない事故も起こっています。
例えば、視覚障害者の方が、地下鉄の線路に落ち、命の危機にさらされる痛ましい事故も発生した事実もあります。
危ない場所を歩く盲導犬もいれば、行く先に人や物が立ち塞がり、困る盲導犬の存在も挙げられています。
医療や介護者のみならず、盲導犬を導くために話しかけることは必要としますが、障害を持つ人の方に声をかけることが求められています。
健全者でも危ないと思う場面があるため、障害者にとってのリスク軽減は、健全者の行動からも図られるために、迷わず、腕・肩に触れるなどし、危ないですよ、などの声がけを行うことは、人と犬の命を守る必要な言葉です。